懐かしのゴアトラ・フライアーギャラリー
03
Time_Trance-Flyer

若者の街、渋谷道玄坂……ラブホテル街のド真ん中に位置する
その坂を上り、クラブ・エイジアの角を右折、さらに最初の脇道を右に入ると
そこには世にも面妖な(半ば廃虚のような)作りかけのビルから、
怪しい“ダンダンダンダン”という四つ打ち音がダダ漏れているのだった
(隣は民家とラブホだというのに……)

1997/09/27

フライアデザインとは全然無関係ですが、
ちなみにこのパーティの時、会場のTime Trance Bld.1Fのトイレは
個室の壁がなくて、ただ長い布ッ切れで仕切ってあるだけでした(手でめくるとお隣さんが…)
純真な私は「あゝゴアのクラブって、トイレもアジア仕様なんだなぁ…」と
感心したものですが……後日思い返すに、そんなハコは先にも後にもあそこだけ...(-_-#).


1997/11/08&11/22

左がサイコポッド(という名目のフランキーDJショー)/右がアストラル・プロジェクション
タイムトランスのフライアの特徴は、とにかく4色カラー印刷(金はかかってる)で
グラフィックはアルバムジャケあたりからの流用が多く(そのまんま)
さらに日本語のキャッチコピーが(臆面もなく)入っていること、など。


1998/05/09

これぞ伝説の(?)パーティ・フライアー!
COX-BOX(カール・COX?)の厚意によって、
ジ・オーブとアナスターシャの(世紀の)ジョイント・ライブが実現!のはずが、
いざ会場のEX. AVISSに行ったら、ゴアジルもといゴアギルがDATかけてるだけってイッタイ……
しかも冷房まで壊れてました、フロアは灼熱地獄…


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